指の間を刺激

指の間にはエネルギーの通り道がある

東洋医学では、体の基本となるものは「気」と「血」であると考えられています。

 

「気」とは、生気または生命エネルギーのことで、「血」は血液です。これらはまとめて「気血」とも呼ばれています。

 

東洋医学では「気血」がバランスをとりつつ全身を十分に循環することが健康に役立つという基本的な考えにょって、様々な療法が用いられます。

 

高血糖の状態も、エネルギーの源となる血液中のブドウ糖が正常に行きわたらずに滞っている状態です。

 

それで「気血」の巡りを改善するなら、高血糖や高血圧も改善されますし、代謝が良くなってエネルギー消費も増えていくことでしょう。

 

簡単に「気血」の巡りを良くする方法が、手や足の指の間(指股)を刺激するということです。

 

「気血」の通り道は、東洋医学では「経絡(けいらく)」と呼ばれていますが、指股には「経絡」が数多く通っていると考えられているのです。

 

それで指股を刺激することで、「気血」の流れがスムーズになって、巡りを改善させる効果があるというわけです。

 

効果的な指股の刺激方法

指の間の「経絡」の流れを良くするためには、そこをほぐすように刺激を与えてあげる必要があります。

 

手の指股であれば、もう一方の手の親指の腹を使って、指股を5秒間ぐらいグッと押します。痛気持ちいいぐらいの強さを目安にしましょう。

 

足であれば、両手を使って指と指の間をやはり5秒ずつぐらい押してあげます。

 

人によっては意外に痛いのでびっくりするかもしれません。それだけ巡りが悪くなっていたということかもしれません。

 

このマッサージならいつでもどこでもできますし、テレビを視ながらなど「ながら」で実践するにぴったりです。

 

ぜひ習慣にしてみてください。