ふくらはぎのマッサージで血糖値を下げる

血流を改善すれば血糖値は下がる

ふくらはぎをマッサージするなら血流が良くなり、血糖値を下げる効果があります。

 

血糖値が高いということは、それだけ血の流れが悪くなっているということでもあります。

 

そのような血行の悪さが様々な糖尿病の合併症を引き起こしていきます。

 

そして、血流障害は血糖値を下げるためのホルモンであるインスリンの分泌を阻害します。

 

ですから、糖尿病の合併症を防ぐためにも、そして血糖値を下げるためにも全身の血流を改善することが大切になってきます。

 

足のふくらはぎは、全身の血流を良くするうえでカギとなる部分です。

 

ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれていて、下半身に流れてきた血液をポンプのように上に押し上げて心臓へと戻す働きをしています。

 

ここがしっかりと働いていないと、下半身にたまった汚れた血液を心臓に戻せなくなり、毒素がたまりやすくなります。

 

そして、血流がどんどん悪くなっていくわけです。

 

そこで、スクワットやウォーキングでふくらはぎを鍛えることが大切になってきますが、その部分のマッサージをするだけでも血流改善の効果を期待できます。

 

ふくらはぎマッサージのやり方

 

椅子に座って行う方法

(1)椅子に座って、片方の足のふくらはぎをもう一方の足の膝に軽く当てます。
(2)ふくらはぎの外側、中央、内側という3つのラインをそれぞれ上から下へと、片方の足の膝を使ってなぞっていきます。
(3)3つのラインを2往復ずつマッサージしたら、足を変えて同じことを繰り返します。

 

床に座って行う方法

(1)両足を伸ばして床に座ります。
(2)片方の足を内側に曲げます。
(3)曲げた足の足首のところに両手の親指を当て、骨に沿って気持ちいい強さで膝の方に向かって指圧していきます。
(4)3往復したら、同じ足を今度は外側に曲げて、骨に沿って足首から膝まで指圧します。
(5)今度は、もう片方の足に組み替えて同じ手順でマッサージします。